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2006年12月10日
街は何故か、せわしい雰囲気 ＮＯ．１２６
師走に入ったというだけで、街は何故か、せわしい雰囲気が漂う。行き交う車の台数も、普段より多くなった感じがするし、そのスピードも心なしかアップしているような。でもひょっとすると、それは、何となく慌ただしい気分になっている自分の気持ちのせいかも知れない。少し落ち着いて見渡してみると、案外、世間はそうではないのかも。今日は、朝から、梅が丘幼稚園の「なかよし発表会」に出席、午後は、名張市と名張市教育委員会が主催の「人権文化コンサート」に出席をした。
※梅が丘幼稚園「なかよし発表会」
今年もあとわずか。自分の任期もあと少し。この４年間を振り返ると、支援をしていただいたみなさんの期待に十分応えられたのかと、反省の思いでいっぱいになる。でも、不器用な自分ですが、今の政治を少しでも変えたいという当初からの思い、情熱だけは失わずに闘い続けたいと思っています。少し前の新聞記事で、フランスの死刑廃止を進めたロベール・バダンテールの言葉が載っていた。「政治は灯台のようなもの。未来に通じる道すじを照らす明かりだ」と。（言葉の元は、彼のオリジナルではないようですが）そういう政治家でありたいと願い、また明日もがんばります。
投稿者 boss_blog : 2006年12月10日 23:49