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2007年01月10日
パパも産む!? NO.150
今日は、連合三重の「新春旗びらき」が津都ホテルで行われ、出席をした。4月の県議選をともに闘うわが会派「新政みえ」の現職議員と会派が支援する新人候補26人が勢ぞろい。働く仲間のみなさんと思いを共有するとともに、4月には互いに勝ち上がってくることを誓いあった。
現在の県議会の定数は、51議席。単独で過半数を制するには最低でも26議席が必要となる。あと数名の候補者擁立が進められている模様。この4年間も、わが会派「新政みえ」が最大会派であり続けたわけですが、民主系の会派が議会で最大会派を保っているのは非常に希少なこと。三重県はやっぱりスゴイところだ。議員はやはり議会の中で、自分の思いを最大公約数の声にしていかないと政策実現がむずかしい。そういう意味では、所属する会派が最大会派であることは非常に大きなことだ。政策実現のためにも、自分の議席は何があっても死守していかなくてはならない。
さて、先日、成人式に関連して、自分の子育て体験の話を書いたが、新聞を整理していると素敵な記事を見つけた。中日新聞三重版の連載で、「パパも産む『育児が楽しい』新人類」(1/6)というのがあった。「今は積極的に父親がお産に参加し、ほとんどが立会い出産を望む」と書いてある。実際そうだとするならば、とってもうれしいことだ。さらに、「病院や自治体が開くパパ講座が盛んだ」とも。そして、妻の出産に伴い、病院の入退院や付き添いに休暇を認める「配偶者出産休暇制度」を多くの若い男性が望んでいると言う。こういう制度は、是非とも企業の中で広がってほしい。「仕事ができる男性は、子育ても上手!」なんて言われる時代にしたい。
投稿者 boss_blog : 2007年01月10日 20:58