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2007年02月26日
久しぶりに洋楽ネタを・・・ NO.191
ホント、久しぶりに洋楽ネタでスタート。洋楽フェチのみなさん、ご無沙汰であります。今日の、ワタシのカーライフのお供は、ロキシー・ミュージックの「HEART STILL BEATING」。1982年の、フランスでのライブを収録したものだけど、特に、「ジェラスガイ」がお勧め。もち、この曲は故ジョン・レノンの名曲だ。本人のバージョンもすばらしいけど、このロキシー・バージョンには、深い思い出がある。
ジョン・レノンが銃弾に倒れたのは1980年12月8日。ちょうどこの日は(日本時間的には9日?)、大学のゼミ旅行から帰ってきた日で、京都駅に着いて事件を知った。(駅の号外だったのか、テレビニュースだったのか、記憶が定かでない)。その時の衝撃というか、ショックというか、今でも覚えている。何故、撃たれたのか、よくわからなくてボーとしていた気がする。
しばらくして、ジョン・レノンへのレクイエム(鎮魂歌)として、ジョン・レノンの名曲「ジェラスガイ」をロキシー・ミュージックがカバーし、リリースした。全世界の人々の思いを受けて、このカバー曲はチャートでトップになったと記憶している。なかなか味のあるのアレンジです。いずれにしても、体裁良くカッコつけてる男はたくさんいるが、愛する女性に自分をさらけだして、「俺はただの嫉妬深い男」なんて言ってのける野郎はナカナカいてまへん。やっぱ、カッコエエなあ〜、ジョン・レノンは。
本日は、本会議一般質問。気になった話をひとつふたつ。我が会派「新政みえ」の桜井議員の「地域政策と文化力について」の中で、第二次戦略計画にうたわれている県土づくりの「二ゾーン」(南北を自然・文化活用ゾーンと産業集積活用ゾーンとに分けている)はあまりにもザクッとしすぎていて「薄っぺらい」という表現は全くそのとおりだと思う。たとえば、伊賀の住民に、ここは産業集積活用ゾーンですよと単純に言われてもちょっと違和感があるに違いない。もう少し、地域性が表現されるものにならないものか。
もう一つは、同郷の中森議員の「障害者雇用について」。三重県内の障害者雇用が遅れているとの指摘。1月に三重労働局が発表した数値にワタシも驚き、新聞を切り抜いてある。県内民間企業の実雇用率は1.42%で、全国平均の1.52%を下回り、都道府県の中で全国ワースト3位だ(ちなみに法定雇用率は1.8%)。景気が好調で、有効求人倍率も高く、北勢では人手不足と聞く三重県がナゼ?雇用全体の伸びに障害者雇用が追い付かないので率としては下がってしまうのだろうけれど、障害者雇用をのばすチャンスでもあるので、是非企業への十分なアプローチを。
投稿者 boss_blog : 2007年02月26日 20:42
コメント
>洋楽フェチのみなさん
お呼びでしょうか。。
わたしの john lennon 死去の記憶は
夜、NHKを見てたら字幕が…
「ジョン・レノン、誰それ? 知らんがな」
洋楽フェチを極めるのは、その5年後のことでした。
投稿者 いつもの人 : 2007年02月27日 05:34
フェチ仲間にお付き合いいただき、誠にありがとうございまする。
投稿者 ひろゆき : 2007年02月27日 23:58