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2007年09月05日
きのうの続きの続き・・・ NO.316
台風が接近中。明日から、教育警察常任委員会の県内調査に出掛ける予定ですが、確立は低いものの、チョイ心配です。今日も、一日、事務処理に追われてしまいました。ボス(事務所)にこもっていると、途中で「肩が凝る」「息が詰まってくる」という症状に襲われる(外に出りゃあいい訳で・・・)。そんな時は、もらいタバコの一服と、好きな雑誌を読むのが一番。いま、結構気にいっている雑誌が、「大人のロック・日経BP社」(もっと為になりそうな雑誌を読め!まっ、息抜きですから・・・)。
ビートルズ、ストーンズ、ツッペリン、パープル、クラプトン、クイーン、・・・etc。往年のバンドのネタで埋め尽くされたフェチな雑誌ですが、これがなかなかイイ!あらためて、ロックの進化過程が復習でき、しかも、いまさらながら、「オオー、そうだったか!」と驚かされる秘話、裏話までゲットできる、おいしい構成なのだ。旬刊なのが、唯一の欠点。せめて、月間を望むところ。興味のある方はぜひ。
きのうの続きの続きを。道州制の議論にこだわるのは、関西か東海かという議論がいつも出る伊賀名張の地域性があることも一つですが、それ以上に、地方分権や地域の活性化、ひいては、国のかたちを変える大きなツールになると信じているからです。そのためには、昨年9月にも書いたように、「国に議論を任せていては地方・地域が望む道州制にはならない。地方・地域からあるべき姿をしっかりと提言して、勝ち取っていかなくてはならないもの」だと思う。公約にも、「国主導ではなく、地域自らが自身のあり方を示し、権限・財源を伴うあるべき地域主権の社会を目指します」と書いた。
しかし、意外に、国や国会議員で、道州制を声高に叫んでいる人は少ないように感じてならない。格差問題も、ここ数年、大きな社会問題となっているが、その処方箋として道州制が語られることはあまりないような・・・(道州制になると域内の格差がさらに進むという論も一方にはあるからか)。一度このあたりでゴッソリ仕組みを変えてみるのもいいのではと。
※初めてのクビワ2。もえちゃんより。
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投稿者 boss_blog : 2007年09月05日 18:02