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2010年01月16日
地域の高校を活性化させるために今、必要なこと NO.681
新聞報道のとおり、皇学館大学名張学舎の跡地に近大高専が熊野市から移転することになりそうです。姫路市と名張市が移転先の候補地として名乗りをあげ、誘致合戦を繰り広げていましたが、名張市を第1候補地として交渉することになったと発表がありました。交渉の妥結はこれからのようですが、おおよその条件交渉は済んでいる様子なので、決定と考えていいのでしょう。ワタシのスタンスとしては、複雑な心境ですが、このことを受け入れた上で、県立高校の在り方をあらためてじっくり考えてみたいと思います。 今日も、先にお知らせしたシンポジウムの実行委員会の打ち合わせをしてきたところです。地域の高校の在り方を考えるのは、これから進学する子どもをお持ちの保護者の皆さんだけの問題では決してありません。わたしたちのまちづくりそのものの課題です。ぜひ、多くの市民の皆さんのご来場をお待ちしております。 以降再掲 なお、明日から5日間ブログはお休みします(長い間サボっておいて、お知らせするほどのことではないですね)
シンポジウム 「地域の高校を活性化させるために今、必要なこと」
< 日時・場所 >
2010年1月23日(土)14:00〜16:30 名張市武道交流館いきいき
< 内 容 >
◎第1部 14:00〜15:00
基調講演 「普通の生徒を伸ばすロマン」 テーマ性のある普通科の実践
講師 鈴江 昭 氏 (元・京都府立北稜高校校長 京都府文化環境部国民文化祭準備課企画専門役)
◎第2部 15:10〜16:30
パネルディスカッション 「どうする?どうなる?名張の3高校」
◎主催 「地域の高校の活性化を考えるシンポジウム」実行委員会
◎後援 名張高等学校PTA、名張桔梗丘高等学校PTA、名張西高等学校PTA、名張市PTA連合会、名張市教育委員会、三重県教育委員会、三重県教職員組合名張支部、三重県教職員組合伊賀高校支部、MIK運動推進委員会
◎お問い合わせ 名張市PTA連合会事務局 TEL 0595−64−6318
投稿者 boss_blog : 2010年01月16日 22:10