« イケメンよりはイクメン NO.721 | メイン | えっ! NO.723 »
2010年07月11日
再び×2感動をいただきました NO.722
久しぶりのブログ更新です。参議院議員選挙に監査委員の仕事、その他もろもろと忙しく、ご無沙汰してしまいました。
※「地球のステージ」は、海外の医療救援活動を通してみてきた、紛争や貧困の地の子どもたちの様子を映像と自作の歌で語る桑山先生のコンサート
きのうは、国際医療ボランティアで活躍されている桑山先生の「地球のステージ」が、ADSホール(青少年センター)で開催されたので、行ってきました(今回はMIK運動推進委員会、伊賀タウン情報YOU主催です)。わたしたちが、初めて名張で「地球のステージ」を主催させていただいたのが、2007年3月。桑山先生とは、3年ぶりの再会でしたが、相変わらずエネルギッシュで、すばらしい感動のステージをみせていただきました。控え室で少しお話させていただきましたが、以前お勤めの山形の病院から独立され、宮城でもう一人の医師の方と一緒に開業されたとのこと。地元での医療活動、海外でのボランティア活動、そして、この「地球のステージ」で全国を駆け巡りと、相変わらず超人的なスケジュールをこなされているようです。
「地球のステージ」をみせていただくのは、わたし自身3度目になりますが、今回は3年前と同じステージ1の内容でしたが、マニラのスモーキーマウンテンやパレスチナのガザ地区での医療活動の様子が追加されるなど、リニューアルされたバージョンだったので、新鮮な感じがしました。どんな環境におかれていても、子どもたちはいつでもどこでも、明るくたくましい、そう語る桑山先生のお話に、だからこそ守りたいというご自身の強い思いが感じられました。
桑山先生のステージを見させていただくと、大きな感動をいただくとともに、いつも心が洗われる、そんな気持ちにさせられます。魂に響くというか、自分が今何をすべきかということを、あらためて感じさせられます。地域に生きる地方議員として、やるべきことがたくさんあります。取り急ぎ、何とかしなくてはならないのは、伊賀地域の医療体制の崩壊を防ぐこと。そう感じています。
投稿者 boss_blog : 2010年07月11日 23:26